アイヌモシリ連絡会からのお知らせ

【ご覧の皆さんへのお願い】

 ● 報告集への寄稿をお願いします 10月20日締め切り - 2008年9月20日

 ● お礼と緊急カンパのお願い その2pdfファイル) 8月15日締め - 2008年7月19日

【洞爺湖のデモ行進・伊達キャンプについて】 - 2008年7月6日~9日
 ● 伊達市にお住まいの皆さんへ (PDF)、 スケジュール伊達キャンプへのアクセス・地図
 ● キャンプサイトでの交流会・コンサ-トの企画(予定)キャンプQ&A伊達キャンプ(交流広場)での注意事項

【アイヌモシリ連絡会の主張】
 ● 外務省への申し入れ文書 G8首脳にたいする集会決議 (2008年 7月7日)
 ● 北海道知事への申し入れ文書「知事はG8洞爺湖サミットに協力せず、推進しないこと」 (2008年 4月4日)
 ● 反G8サミット北海道(アイヌモシリ)連絡会準備会呼びかけ 「別の世界が可能だ!」 (2008年 1月 22日) - 英語声明文 A Different World is Possible!--A Statement of the Anti-G8 Summit Hokkaido (Ainu Mosir) Liaison

2008年6月28日土曜日

【イベント】 6月27日(金) グローバリゼーションと対抗メディアの現在 - オートノメディアのジム・フレミング氏との対話

Webスタッフの佐伯です。

 メールよりイベント情報(講演会)の転載です。ボクもオートノメディア (Autonomedia)出版社のの日本語版を愛読しています。

    ◆◆グローバリゼーションと対抗メディアの現在◆◆
    ◆オートノメディアのジム・フレミング氏との対話◆

    ●日時 6月27日(金)14:00~16:00

    ●場所
    東京大学本郷キャンパス 工2号館(新館)9階
    情報学環プレゼンテーションルーム
    http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_04_03_j.html

    ●講演者  ジム・フレミング  Fleming, Jim
         (オートノメディア Autonomedia)

    ●司会  吉見俊哉(東京大学大学院情報学環)

    ●主催 東京大学大学院情報学環吉見俊哉研究室

    ●言語 会話可能なあらゆる言語

    ●申し込み  不要

    ●参加費  無料

    ●ジム・フレミングとは?
    ジム・フレミングは、ニューヨークで「Autonomedia」
    という独立出版社の活動を通じ、ポストモダン思想と
    現実の運動とを接合させながら、新しいラディカリズ
    ム/対抗メディアの可能性を実践している人物である。
    具体的には、フランスのポスト構造主義とニューヨー
    クの実践、アメリカのマイナー文学や思想とを、ラジ
    カルに衝突させつづけ、対抗グローバリゼーションに
    いたる理論的・実践的地場をメディアを通じて、形成
    している。これからの、そして特にポスト・シアトル
    のメディア状況を考えるうえでの重要人物である。
    ジムの詳しい経歴については、「ポスト・アウトノミ
    アのメディア状況―オートノメディアのジム・フレミ
    ングに聞く」(酒井隆史によるジム・フレミングへの
    インタビュー)『インパクション』2005年、6月号、
    p100-p113.を参照のこと。

    ●報告の概要
    独立出版社「Autonomedia」という名前に明らかなよう
    に、ポスト・アウトノミアの政治あるいは美学の追究
    を行ってきたジム・フレミング。氏の来日にあわせて、
    今回、緊急対話を企画した。ジム・フレミングを囲み、
    対抗/自律メディアについての自由な意見交換を行い
    たい。当日は、よりリアリティをもつ<対抗メディア
    の可能性>を議論する場となるだろう。対抗/自律メ
    ディアに関心のある人々の多くの参加を期待したい。

0 件のコメント: