アイヌモシリ連絡会からのお知らせ

【ご覧の皆さんへのお願い】

 ● 報告集への寄稿をお願いします 10月20日締め切り - 2008年9月20日

 ● お礼と緊急カンパのお願い その2pdfファイル) 8月15日締め - 2008年7月19日

【洞爺湖のデモ行進・伊達キャンプについて】 - 2008年7月6日~9日
 ● 伊達市にお住まいの皆さんへ (PDF)、 スケジュール伊達キャンプへのアクセス・地図
 ● キャンプサイトでの交流会・コンサ-トの企画(予定)キャンプQ&A伊達キャンプ(交流広場)での注意事項

【アイヌモシリ連絡会の主張】
 ● 外務省への申し入れ文書 G8首脳にたいする集会決議 (2008年 7月7日)
 ● 北海道知事への申し入れ文書「知事はG8洞爺湖サミットに協力せず、推進しないこと」 (2008年 4月4日)
 ● 反G8サミット北海道(アイヌモシリ)連絡会準備会呼びかけ 「別の世界が可能だ!」 (2008年 1月 22日) - 英語声明文 A Different World is Possible!--A Statement of the Anti-G8 Summit Hokkaido (Ainu Mosir) Liaison
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2008年10月17日金曜日

【速報】国連規約人権委審査、代用監獄を批判

Webスタッフの佐伯悠です。

 その後皆さんいかがお過ごしでしょうか?

近況

 前回の9月20日の連絡会からの投稿「報告集への寄稿をお願いします」 から一ヶ月近くたちます。反G8行動のレポートですが、ボクはまだ書いていません。これから書く予定です。皆さんはもう書き終わっていますか? ボクはブログと違い、なにをどう書くか、気持ちの整理なども付かず、取り掛かりにくいです。あまり、ちゃんとした文章を書くのが不得手だいうのもあります。また、ボクは最近は反G8活動から 離れて日常を送っていて、関連する人々にご連絡ができていなくて義理を欠いているようで、ちょっと心苦しい感じがあります。申し訳ありません。

 10月20日の締め切りも近くなってきているので、このブログを読んでまだ書いていない方は、簡単な感想でもかまいませんから、寄稿していただけると幸いです。


 それから、報告といえば、他にも時間ができたら投稿しようと思っているにもかかわらず、できていない事柄も多々あります。新聞記事などのスキャンデータなども投稿したいと考えているのですが、こちらもできていません。アイヌモシリ連絡会関連の反G8運動の新聞テレビでの報道が膨大だったのは、メディアへの広報を担当していただいた、北海道自由エスペラント協会宮沢直人さんの活躍によるところが大きいです。怒涛の報道に逐一対応していたのは見事でした。これらのWEBの記事やスキャンデータとともに投稿し、紹介する予定だったのですが、こちらも遅れてしまっていて、迅速に報告できなかったのが悔やまれます。

 Webの記事については時間がたって削除されているものも多く、現在参照できなくなっているので、現在保管してある新聞のスキャンを掲載しようと考えていたのでが、個人的な事情で時間が作れず、作業が遅れています。というわけで、個人で作業するのには膨大すぎるので、「ブログにこのことが書いてないじゃん」という不満も多くあると思います。いやー、申し訳ありませんです。なかなか一人では難しいです。

 ということで、多くの方の協力やご支援で、有意義で実りの多い
今回の活動ができたとボクは考えています。ですから、反G8に参加した人も、参加できなかった人も、感想、批判などのご意見も含めて、体験、行動記録などをできるだけ多くの人の間で共有できるといいと思っています。少し時間がたった今だから気がついたことも何かあると思います。簡単な文章でも構いませんから、報告を寄稿していただけるとボクとしても助かります。

     *     *     *

国連規約人権委審査、代用監獄を批判

 で、話題は変わります。このブログでも取り上げていた代用監獄制度の人権侵害問題ですが、関連するニュースがあったので、お知らせします。陪審員制度警察機構の改革などとともに、今後、人権侵害を減らすべく、世論の関心が拡がり、代用監獄制度の廃止について検討されることを願っています。

● 代用監獄とは? - Wikipediaによる説明 , Googleニュースによる最新記事


日本の死刑・代用監獄に批判相次ぐ 国連規約人権委審査
朝日新聞 - 2008年10月17日 (Webの記録
     質疑では死刑や代用監獄制度などをめぐり、委員から「10年前(前回審査)の問題提起に十分対応していない」などといった批判が相次いだ。 対日審査は10年ぶり。死刑制度は98年の前回審査で「廃止に向けた措置」の勧告を受けたが、この間、執行数は増加した。

     警察の留置場を拘置所代わりに使う代用監獄制度については、委員が「取り調べが長時間になる一方、弁護士との接見が限られる事態を招く」と指摘。日本政府は「廃止すれば、日本の刑事司法制度の利点の基盤が損なわれる」と答えた。

     委員会は、今回の質疑を踏まえて、勧告を含む「最終見解」を月末までにまとめるが、日本に厳しい指摘が盛り込まれる可能性がある。...

日本の死刑、代用監獄に批判続出 国連委、10年ぶり対日審査 中日新聞 - 2008年10月17日 (Webの記録
     【ジュネーブ17日共同】国連のB規約(市民的および政治的権利)人権委員会による対日審査が15、16の両日、ジュネーブの国連欧州本部で行われ、法律専門家など有識者18人の委員からは、日本の死刑制度や代用監獄制度の廃止を求めるなど厳しい意見や質問が相次いだ ...
死刑廃止:「勧告は…」国連人権委が日本批判 毎日新聞 - 2008年10月17日 (Webの記録
     【ジュネーブ澤田克己】日本の人権保障状況を審査する国連の「規約人権委員会」の対日審査が15、16の両日、ジュネーブの国連欧州本部で98年以来10年ぶりに行われ、法曹出身や研究者らで構成される委員から、日本の死刑制度や代用監獄制度に批判が集中した。 .

日本の人権状況を討議 日刊スポーツ - 2008年9月24日  (Webの記録
     10年ぶりとなる国連の自由権規約委員会による対日審査を来月に控え、ラファエル・リバス・ポサダ委員長らが来日し24日、国会議員や関係省庁の担当者らと日本の人権保障の実施状況について意見交換した。

    10月中旬、ジュネーブの国連欧州本部で行われる審査は、市民的・政治的権利を内容とする国連人権規約を日本が順守しているかどうかについて、日本政府が提出した報告書に基づいて検討する。

     会合では、川田龍平参院議員が代用監獄の問題点について言及。ポサダ委員長は「珍しいシステムで、非政府組織(NGO)からも人権侵害との懸念が示されている」とした上で「正当化できる根拠があるか政府の説明を聞きたい」と述べた。

     また事件捜査の可視化などが取り上げられ、警察庁の担当者は「捜査手法の監督を強化し、長時間の取り調べに事前承認を義務付けることで改善を図る」と説明した。

     1998年の審査では、代用監獄事件捜査の在り方のほか、死刑件数の急増や人身売買など女性に対する暴力の解決に向けた努力の不足が指摘された。 [2008年9月24日17時9分]

国連自由権規約委、日本を審査 死刑急増に非難集中か 47NEWS - 2008年10月11日 (Webの記録
      国連の自由権規約委員 会は15-16日、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で、日本政府が国際人権規約の自由権規約を守っているかどうか審査する。焦点は死刑や婚外子差別、従 軍慰安婦問題など。とりわけ死刑は10年前の前回審査で「廃止に向けた措置」を求められたのに、執行が急増していることから、人権団体は「非難が集中する 可能性がある」と予想している。

     自由権規約には、人種差別禁止、男女同権、死刑の抑制、表現の自由などが定められ、規約委員会が定期的に各国政府を審査している。

     日本政府は今回の審査に先立ち、2006年12月に自らの政策の適正さを説明する報告書を提出した。

      規約委員会は日本側の主張を踏まえ、今年5月に「死刑の極めて限定的適用という規約上の義務をどう考えているのか」「政府から独立した人権機関の有無」 「婚姻最低年齢(男性18歳、女性16歳)の男女差別改正は検討したか」など29項目に上る質問書を日本政府に送付。これらの各点が審査の焦点になるとみ られている。...

 というように、先進国が国際会議を行うのであれば、こういった人権を基軸にして話し合うべきだと思うのですが、洞爺湖サミットでは、人民が願う政策が話し合われることはなく、アメリカ政府が主導する「テロとの戦い」を口実に表現の自由を侵害し、一部の大企業の利益だけを優先する市場原理主義に基づいた話し合いがなされました。そして驚くべきことに、サミット期間に、入国を妨害し犯罪を行い、カメラマンやデモ参加者への暴力的な不当逮捕によって表現の自由や報道の自由、そして人権を侵害したのは日本の政府や警察でした。

 日本政府の感覚は国際的に見ると明らかにずれているのですが、そういう意見が表に出る機会は少ないままです。抗議集会やデモ行進などの政治的な表現の自由が侵害されているのであれば、自由な意見を述べることができなくなり、民主主義を実現することが困難となります。

 サミット参加国、特に開催国である日本
政府は、こうした批判を通して適正な政策をとることが求められているにもかかわらず、何故かあまり取り上げられていないのは不思議なことです。国民の視線を逃れるために、「環境」、「国際貢献」などの美辞麗句を使い、反対派を「テロリスト」と混同するようなレトリックを使って恐怖を煽り立てることで、日本政府の活動を偽装し、巧みに話題をそらそうとしているのではないか? 今回のG8サミットの報道のされ方の検証によって再度検討してみてほしいところです。

 不必要な警備や建物に税金を使われたことは事実です。また、国や自治体、警察など、今回のサミット全体で警備費用が最終的にいくらかかったのか、はっきりしたことは発表されていません。説明責任がきちんと果たされず、会計の透明性が確保されていないことは問題です。
一部の企業や軍需産業や警備会社の利益確保、そのための無用な馬鹿騒ぎに税金を投入するのではなく、地方格差や貧困や人権侵害の解決のために、正しく税金や知恵を使えるように、国際会議のあり方は改善されるべきだと考えます。

 自国の人権侵害を正せない国が、国際問題の解決や国際貢献を口にしても、他の国の信頼や同意が得られるとは到底思えません。

2008年9月6日土曜日

【書籍】「平成20年版 警察白書」を検証する。

Webスタッフの佐伯悠です。


(上の画像はフリー百科事典WikiMedia Commonsの“G8 protests July 2008, Sapporo” に公開されている7月5日の過剰警備と不当逮捕の写真


 先日、書店に立ち寄ったところ、「平成20年版 警察白書」が平積みになっていたので立ち読みしてみました。(参考: Wikipedia 警察白書

 洞爺湖サミットの警備についても書かれていたのですが、その内容に唖然としました。まずびっくりしたのは、アイヌモシリ連絡会について書いていないんですね。アイヌモシリ連絡会は、日本の反G8反グローバリゼーションのネットワークとして、反G8反新自由主義グローバリゼーションをスローガンに集会やデモを行い、非暴力直接行動を呼びかけ、市民的不服従を実践し、それが世界中のメディアにも多数取り上げられたにもかかわらず、ですよ。警察庁は、今回の洞爺湖サミットでアイヌモシリ連絡会らの反G8の取り組みが実証した事実を無視しないでいただきたいです。

 今回の洞爺湖G8サミットで、反G8運動が、テロとは関係なく、むしろ非暴力直接行動を呼びかけ、表現の場所を提供したからこそ、混乱が少なかったのです。警察はそこをちゃんと調査しているんでしょうか? (現在、世界中でインターネットや携帯電話、デジタルカメラ・ビデオのハイテク機器が普及し、これだけ自由に情報が流通しているんだから、事実を隠しとおせるわけがないことを警察庁はまず認識するべきでしょう。)

 また、6月11日の警察官の女風呂盗撮事件や、7月5日の不当逮捕については全く触れられていません。自分たちの活動を美化し、隠蔽行為をおこなっているのなら国営のカルト集団なんじゃないですか?

 自白強要を重視する代用監獄制度のような人権侵害がまかり通っているのは日本だけらしいです。他の国はデモで逮捕されたとしても一日で釈放されるらしいです。これは日本の警察の人権侵害として、国連などの国際機関からも批判されていることです。そもそも無実の人を逮捕するようなインチキがまかり通っている、それを許している警察組織全体の意識が低すぎると言えるでしょう。そういうことを止めるように今後いっそうの世論の高まりが必要だし、警察組織の自己変革も強く求められるでしょう。

 こんなレベルの報告書を平気で出せるということは、調査能力の低さを露呈するだけです。こんなことをやっているとますます、国民の信頼が低下しますよ。警察庁は、きちんと事実を書いて、反省してくださいよ。

 これはPDFでも公開されています。http://www.npa.go.jp/hakusyo/index.htm
 しかし、しかしPDFを開いてみたら「作業中です」と書かれていて中身が全く入っていません。仕事が遅すぎるし、情報公開が進んでいないんじゃないでしょうか?

     ● 時事ドットコム:警察白書 2008年版・科学技術の活用Webの記録
     警察庁は22日、2008年版警察白書を公表した。特集は「変革を続ける刑事警察」がテーマ。社会情勢の変化で捜査の負担と困難が増す中、警察が体制の強化や新技術の活用に取り組んできた歴史を解説。裁判員制度などで客観的証拠が一層必要になる今後 ... パソコンや携帯電話の記録解析など「犯罪の痕跡をたどる捜査」の環境整備も課題に挙げ、犯人像を推定するプロファイリングや通信傍受の効果的な利用も記した。...



     ● 時事ドットコム:警察白書 2008年版・国民の捜査協力の実態 (Webの記録)
     「面倒」「多忙」「警察を快く思わない」-。そんな理由で、警察が国民の捜査協力を得にくくなっていることが、2008年版警察白書から読み取れる。「聞き込み」を糸口に解決した事件数も大幅に減っており、「協力の確保は急激に困難になっている」 ...



     ● 警察白書 重みが増す科学捜査の推進 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE ...Webの記録)
        裁判員制度も来年5月から始まる。警察の捜査に国民の理解を得ることが、今ほど重要なときはないだろう。今年の警察白書が「変革を続ける刑事警察」を特集したのも、そうした認識からだ。白書は司法制度改革との関連に一項を割き、裁判員制度の導入で「警察捜査の結果が直接、国民の視点から検証される」ことになると指摘している。

       鹿児島県警が捜査した選挙違反容疑事件などで、「取り調べのあり方が問われる深刻な無罪判決」が相次いだ点にも触れた。透明性の高い捜査が、裁判員に対しても説得力を持つあらゆる点で、捜査の現状を見つめ直す時期なのだろう。警察庁は、捜査部門以外による監督の強化など、取り調べの適正化指針をまとめている。取り調べの一部録音・録画の試行も警視庁や大阪府警でスタートさせる。適正捜査と真犯人を着実に検挙する強力な捜査が相まって警察への信頼が高まり、捜査員の士気も向上する。ぜひ、そんな好循環につなげてほしい。

       司法制度改革以外にも、捜査を取り巻く環境の変化がある。個人情報の保護に対する関心の高まりなどもあって、聞き込み捜査を端緒にした検挙件数が急減している。「関連資料の任意提出を求めても協力を拒まれる」という捜査員の声もある。携帯電話やインターネットが犯罪の温床になっている。匿名社会の中で犯人追跡は容易でない。いずれも刑事警察が直面している新たな課題だ。白書も指摘するように、こうした状況を克服していくために、科学技術の活用がますます重要になっている。血痕や毛髪で、ほぼ完璧(かんぺき)に個人識別できるDNA鑑定は、犯人の特定とともに、冤罪(えんざい)防止にも役立つ。防犯カメラに写ったマスクなどで隠した顔も識別できる装置も導入され、一部の都道府県警察で活用され始めている。DNAなどのデータベースを充実させ、防犯カメラの設置もさらに促進していくべきだ。刑法犯の認知件数は2002年の285万件をピークに減り続けている。だが、通り魔殺人のように、今年はすでに10件発生し、過去10年間で最悪となっている犯罪もある。治安の改善を実感できない人も多いのではないか。警察だけでは治安は守れない。犯罪をさらに減少させていくためには何が必要か。社会全体で考えていくことでもある。


 今回たぶん、団塊の世代に近い年配の警察官が多数導入され警備の指導を行ったのだと思います。非常にやり方が古い。戦前の特高警察が拷問や自白重視の捜査を行っていたそのままの流れで警備をしている。だから、無実の人を長期拘禁を行ったり、テロとは無関係な市民運動を公安警察が調査したりということになっている。

 「平成20年版 警察白書」 の副題には、「変革を続ける刑事警察」と書かれていますが、ほんとに変革する気があるんでしょうか?そろそろ時代遅れの「代用監獄」制度、市民運動を危険なものとして宣伝する行為、市民運動の監視、無駄な警備の人海戦術などを止めて情報公開を進め、科学的な捜査を重視したらどうですか? 

 調査もろくにしない、情報公開は怠る、無駄な警備に税金を投入する。これでは税金の無駄使いで詐欺と言われても仕方がないでしょう。

 公文書なのですから、できるだけ早くPdfを公開して、皆が読めるようにしてください。検討はそれからです。

 ● Amazon 平成20年版 警察白書 (大型本) 警察庁 (編集)

  • 大型本: 250ページ
  • 出版社: ぎょうせい (2008/8/25)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 432408534X
  • ISBN-13: 978-4324085349
  • 発売日: 2008/8/25
  • 商品の寸法: 26.8 x 21 x 0.4 cm

2008年8月28日木曜日

【イベント】 8月30日(土) 「表現の自由」は誰のもの? ~サウンドデモ不当逮捕、不起訴処分をふりかえる市民集会~

Webスタッフの佐伯です。

 Webより。こちらも進展しています。「起訴猶予」となったようですが、ボクは「嫌疑なし」が妥当で、損害賠償請求の訴訟を起こすのがいいのだと思いますが、救援会の方針や詳しい状況などがわからないのでコメントは差し控えます。「なんかおかしい、ここままじゃいかん」と感じた人たちはぜひご参加を。また引き続きのご支援や関心の継続を。

 詳細や追加情報などは、札幌サウンドデモ7・5救援会を参照してください。(このブログでも継続して追求・紹介していきたいですが、今後はブログの更新も減る予定なので、すぐには反応できなくなると思われます。以下は、札幌サウンドデモ7・5救援会のブログより転載です。)


     ■「表現の自由」は誰のもの?■
    ~サウンドデモ不当逮捕、不起訴処分をふりかえる市民集会~


    ・日 時:8月30日(土)13:30~15:30
    ・会 場:かでる2・7  510会議室
    ・参加費:¥500 
    ・主 催:札幌サウンドデモ7・5救援会
    ・連絡先:E-mail: j5solidarity@riseup.net

     けっきょく、G8サミットって何だったのでしょう?
     私たちが実感したG8サミットは、市民生活を厳しく監視する居心地の悪い警備体制そのものでした。
     300億円とも400億円とも言われる警備費、全国から21000人の警官を集め配備した警察やイージス艦、戦闘機まで出した自衛隊。その警備の「成果」のひとつが、7月5日「チャレンジ・ザ・G8サミット 1万人のピースウォーク」での不当逮捕でした。
     逮捕の経緯は多くのメディアが報じ、不当逮捕だ!という抗議声明が世界各地で出されました。
     不当勾留され、処分保留のまま釈放されたサウンドデモ3人の不起訴を求める「不起訴処分要請書」には全国から270団体の賛同が寄せられました。
     そして、逮捕から1ヵ月半を経て「不起訴処分」が出されました。
     あらためてG8サミットの過剰な警備体制がもたらしたもの、はからずも逮捕によって浮き彫りにされた市民の表現活動をめぐる現実、逮捕者がこうむった有形無形の人権侵害を見つめなおし、「表現の自由」を守る自由な表現と、しなやかな連帯の可能性を語り合いたいと思います。

2008年7月27日日曜日

【行政】札幌市長定例記者会見

Webスタッフの佐伯です。

 札幌市長の定例記者会見の模様が動画で見ることができます。

 ● 地域住民に不便さと不安、無駄な税負担をもたらした過剰警備
 ● 7月5日の札幌のデモ行進での市民運動家、運転手、DJ、メディア関係者(ロイターのカメラマン)の不当逮捕
 ● 外国人の不当で差別的な入国拒否
 ● キャンプ地選定のNGOとの交渉決裂、ずさんなキャンプ地の運営と費用の無駄使い
 ● 放置してあるわけではない自転車の強制撤去

   < 必見!カメラマン逮捕の記事衝撃映像!目撃証言。 警察は不当逮捕の現場を撮影されることを恐れたのか!?>

 これだけではなく、札幌市の今回の洞爺湖サミットでの対応は非常にまずく、地域住民、貧困層やサミット反対派などの意見を封殺する方向ではたらいたといえるでしょう。(詳細は、「反G8」関連記事一覧 」、「メディア」、「ニュース番組」、「新聞記事」、「札幌駅前バスターミナル:ホームレス締め出し」などを参照。)

 札幌市の市民運動に対する取り組みの姿勢やあり方は、地方自治やまちづくり、そして生活者の観点からのきびしい目で住民やメディアから追及されるべきでしょう。札幌市は説明責任を果たすべきだし、市民は「悪いところは悪い」ともっとはっきり言い、もっと行政が果たすべき責任を追求していきましょう。

 「役人は談合ばっかりやって自分のフトコロ肥やすことばかり考えてるんじゃないのか? コッチは日に日に生活苦しくなってんだよ!」と。

(洞爺湖サミット関連を抜粋。)

    平成20年度第7回定例市長記者会見記録 会見日:平成20年7月10日(木)

     文字データはこちら。(平成20年度第7回定例市長記者会見

    市長からの話題
    * 北海道洞爺湖サミットを終えて

    質疑応答

    * 「北海道洞爺湖サミットの札幌市への影響について(1)
    * 「北海道中央バス株式会社のバス路線廃止に伴う札幌市の対応について」
    * 「白石清掃工場建設談合に係る損害賠償請求について」
    * 「談合が認定された場合の対応について」
    * 「北海道洞爺湖サミットの札幌市への影響について(2)
    * 「北海道洞爺湖サミットに合わせ宿泊先を決めずに来札する関係者の緊急避難場所の利用状況について
    * 「北海道洞爺湖サミットに関連したNGO等の活動について
    * 「北海道洞爺湖サミットの札幌市への影響について(3)
    * 「国際会議の誘致について」
    * 「公務員の地位を利用した不祥事について」
    * 質疑応答を動画で見る(56Kbps)
    * 質疑応答を動画で見る(256Kbps)


 次回は、明日7月28日14時00分から。

2008年7月24日木曜日

【活動報告】 8月2日(土)G8サミットを問う連絡会 北海道行動報告集会

Webスタッフの佐伯です。

 関連情報を調べていたら、G8サミットを問う連絡会のサイトに8月2日(土)東京での北海道行動報告集会の告知がありました。

(以下は転載です。太字・改行を若干調整しました。)

     ● 8月2日(土)は北海道行動報告集会にあ・つ・ま・れ

    G8サミットを問う連絡会北海道行動報告集会
    --洞爺湖サミットを最後のサミットに!--


    日時:8月2日(土)1時15分-4時45分 場所:文京区民センター3A 参加費:500円

    。・゜*・。8.2G8サミットを問う連絡会北海道行動報告集会ちらしはこちら゜・。*゜・*☆

    7月の洞爺湖サミットは、日本政府の思惑が大きくはずれ、成果とよべるものは皆無といってよい結果に終わりました。サミットは非公式に先進国を自称する国々がグローバルな民主主義へのプロセスとは逆行して、自国の利害、大企業や多国籍企業の利益を優先させ、貧困、戦争、環境破壊の元凶のひとつとなってきました。このサミット自らがもたらしたグローバルな危機に対して、今回のサミットで先進国はその責任をとるどころか、問題を放置することを決定したにすぎません。この無責任なサミット諸国の対応によって、地球上の60億の人々が生存の危機という代償を支払わなければならなくなっています。しかし、他方で、洞爺湖サミットへの反対運動は、2000年の沖縄サミットを上回る拡がりをみせました。G8を問う連絡会も北海道でさまざまなアクションを行って来ました。私たちが北海道で何を問い、どのような行動を起こしてきたのか、またこの行動の過程で法務省・入管、警察等によってどのような弾圧や規制がなされたのか、そしてこれから私たちがやらなければならないことは何かなどのテーマについて、以下のように東京で報告集会を開きます。ぜひ多くの皆さんの参加を呼びかけます。
    ――――――――――――――――――――――――――――
    (1)行動報告と問題提起
    ●貧困・労働ワーキンググループ 「貧困・不安定雇用・社会的排除はもうたくさんだ!反G8札幌行動集会」
    [報告者]なすび(山谷労働者福祉会館)
    ●韓国民主労総「労働組合のFTA戦略」および入国拒否問題
    [報告者]土松克典(「異議あり!日韓自由貿易協定」キャンペーン)
    ●グローバリゼーション・モニター香港「台頭する中国-誰の犠牲で?」
    [報告者]稲垣豊(ATTAC Japan)
    ●ジュビリーサウス「日本とのEPAはアジア諸国に何をもたらすか」など
    [報告者]マッカーティン・ポール(聖コロンバン会)
    ●脱WTO/FTA草の根キャンペーン「国際シンポ-自由貿易が食料・環境破壊を招く」
    [報告者]安藤丈将(脱WTO/FTA草の根キャンペーン)
    ●ATTACジャパン全国ネットワーク「国際金融システムを変えよう」
    [報告者]ATTACトービン税部会メンバー(予定)
    ●ヴィア・カンペシーナ、農民連、食健連「エコ・グリーン・ウェーブ」
    [報告者]町田常高(農民連)
    ●インフォセンター/キャンプワーキンググループ
    [報告者]栗原康
    ●現地行動ワーキンググループ
    [報告者]金城洋
    ●国際民衆連帯デイズ全体の動き(デモや大通り公園のイベントなど)
    [報告者]秋本陽子、要友紀子
    ●入国をめぐる問題
    [報告者]秋本陽子(ATTAC Japan)
    ●デモ弾圧の救援報告と今後の課題
    [報告者]noiz(札幌サウンドデモ7・5救援会)

    (2)ビデオ上映
    ・G8メディアネットワークの取り組み
    [報告者]土屋豊(G8メディアネットワーク)

    (3)洞爺湖サミットの声明についての問題点

    [報告者]山浦康明(経済・食料問題)他、安全保障問題など。

    (4)今後についての提案(事務局)


    ――――――――――――――――――――――――――――
    主催:G8サミットを問う連絡会
    Webサイト http://www.jca.apc.org/alt-g8/
    事務局メールアドレス alt-g8sec@jca.apc.org

    連絡先団体
    ・日本消費者連盟
    東京都新宿区西早稲田1-9-19-207
    TEL: 03-5155-4765
    FAX: 03-5155-4767
    mail: office.j@nishoren.org
    ・ATTACジャパン
    東京都文京区白山1-31-9 小林ビル3F
    TEL:03-3813-6492
    FAX:03-5684-5870(ATTAC宛)
    mail: attac-jp@jca.apc.org
    ――――――――――――――――――――――――――――

2008年7月23日水曜日

【要請書】7・5ピースウォーク逮捕者の不起訴を求める要請書への団体賛同のお願い

Webスタッフの佐伯悠です。

 札幌サウンドデモ7・5救援会のブログに「7・5ピースウォーク逮捕者の不起訴を求める要請書への団体賛同をお願い」が投稿されています。締め切りは7月26日(土)の夜までということなのでお早めに救援会にご連絡を! 

 もちろん、アイヌモシリ連絡会はサミットでの不当逮捕に強く抗議するとともに、団体として賛同することを現在検討中です。

 ボクは、7月20日に救援会ブログにこの投稿が出されてから継続的にウォッチしているのですが、賛同する団体が続々と増え、それは順次救援会ブログのこの投稿の文章の下にある【賛同団体】に追加されているので確認できます。

 今回の要請は団体賛同のみであって、個人による賛同はできないようです。(理由は、ボクにはなぜかわかりませんが。。。) なので、このブログをご覧になった皆さんもグループを作って賛同する、賛同するように諸団体に働きかける、などのアクションを起こすとともに、引き続き、救援会への賛同・応援をよろしくお願いします。

(以下は、札幌サウンドデモ7・5救援会のブログより転載。)

 ● 7・5ピースウォーク逮捕者の不起訴を求める要請書への団体賛同のお願い

    7・5ピースウォーク逮捕者の不起訴を求める要請書への団体賛同をお願いいたします 呼びかけ | 2008.07.20 (日)

    札幌サウンドデモ7・5救援会では、「チャレンジ・ザ・G8 1万人のピースウォーク」の被弾圧者が処分保留のままの釈放されたことを受けて、札幌地検に対して早期不起訴を求める要請書を提出することとしました。つきましては不起訴決定へのお力添えとして、この要請書への団体賛同を募集します。

    以下の要請の内容をご勘案のうえ、ぜひ賛同署名にご協力ください。署名は団体名だけでけっこうですが、公開不可の場合はその旨明記したうえで、FAXか電子メールなどでお寄せください。締め切りは7月26日(土)(の夜)とし、28日に提出します。時間に余裕がありませんが、よろしくお願い申し上げます。

    ※転載・転送歓迎します


    (賛同集約先)
    札幌サウンドデモ7・5救援会
    FAX: 011-641-0817
    E-mail: j5solidarity@riseup.net


    (要請書の内容)

    札幌地方検察庁
    担当検察官(大野検事)様

    「チャレンジ・ザ・G8 1万人のピースウォーク」で逮捕された3名を
    すみやかに不起訴処分とするよう求める要請書


     さる7月5日の午後に行われた「チャレンジ・ザ・G8 1万人のピースウォーク」には5000人もの多様な人々が集まり、札幌市街を歩きました。このピースウォークは平和裡に行われましたが、G8サミット警備という名目で全国から動員された警備公安警察・機動隊が行進を取り囲み、マスメディアや通行人に向かって、あたかもピースウォークが危険なものであるかのように描き出そうとしました。
     さらに警察は、ピースウォークに合流していた、トラックの荷台に音響機材を積んで音楽を流して歩くいわゆる「サウンドデモ」の部分に対し、過剰な警備をもって臨み、DJや運転をしていただけの人を見せしめのようにして逮捕していきました。このとき、警察の暴力的介入を記録していたロイターのカメラパーソンも逮捕されています。
     ロイター関係者は勾留請求されないまま釈放されましたが、残る3人のウォーク参加者は「道交法違反」「札幌市公安条例違反」「公務執行妨害」と決めつけられ、8日に勾留を決定されました。そして16日にようやく処分保留のまま釈放されました。

     ピースウォークは、札幌市の公安条例に従い、DJの荷台乗車を含みこむ形式で申請され、公安委員会に許可されたものでした。それにもかかわらず、トラックの荷台でDJを務めていた2人のささいな言動をとらえて同条例違反や道交法違反で、トラックの運転手を務めていた人にいたってはありもしない公務執行妨害をでっち上げて現行犯逮捕し、3人とも12日間にわたって身柄拘束までしなければならないのでしょうか。これは、憲法が保障する言論表現の自由を著しく侵害する行為であり、民主的社会への重大な挑戦です。到底許されることではありません。

     そもそも、検察官は、公益の代表者として、警察による捜査の行き過ぎを是正する役割を課せられているはずです。最近、氷見市や志布志市などで相次いだ冤罪事件について、最高検察庁は自省の態度を明らかにしていますが、こうした点からしても、貴検察官には全国動員された警察の捜査活動を質す役割が期待されています。
     それにもかかわらず、検察官が、フレームアップとも言うべき3人の不当逮捕を支持し、10日間の勾留請求に及んだ上で接見禁止決定まで請求したことは、強く批判されなければなりません。

     貴職が、3名の勾留延長請求をせずに釈放指揮をとられたことは、当然とはいえ評価できるものですが、3名は今なお被疑者という不安定な地位に置かれており、1日も早く不起訴としてかかる地位から解放されるべきです。
     よって、私たちは、貴職に対し、ピースウォーク参加者であるDJ2名と運転手とをすみやかに不起訴処分とするよう、ここに強く要請いたします。

    2008年7月 日

    札幌サウンドデモ7・5救援会
    北海道札幌市白石区菊水1条1丁目3-8


    【賛同団体 50音順・23日現在】

2008年7月16日水曜日

【声明】7.5サウンドデモ弾圧への抗議声明

Webスタッフの佐伯悠です。

 先日、アイヌモシリ連絡会のメンバー数人は公判の傍聴に行きました。その後、伊達キャンプが完了してから札幌で初めてのアイヌモシリ連絡会の会議が行なわれました。この会議では「7・5弾圧への抗議声明」を出すことが話し合われ、早急に声明を出すことにしました。

 アイヌモシリ連絡会の声明をボクは昨日メールで受理していたのですが、私的な理由で掲載が遅くなってしまいました。申し訳ありません。それにしても、アイヌモシリ連絡会は声明を出すタイミングが遅かったという反省があります。

 (以下に「反G8サミット北海道(アイヌモシリ)連絡会」の7・5サウンドデモ弾圧への抗議声明を転載します。 )

 ● 「反G8サミット北海道(アイヌモシリ)連絡会」の7・5サウンドデモ弾圧への抗議声明pdfファイル

    7.5サウンドデモ弾圧弾劾!

    3人の即時釈放を!

    2008715

    G8サミット北海道(アイヌモシリ)連絡会

     75日、札幌市街で「チャレンジ・ザG8サミット 1万人のピースウォーク」が開催され、国内外から多くの人々が参加し、G8サミットに対する抗議行動を行いました。

    しかし警察権力は、G8サミットへの批判の高まりに恐怖し、民衆の更なる決起を圧殺せんとする明確な意思をもって、4人の参加者を逮捕しました。

    そして、今なお3人が不当にも勾留されたままです(メディア関係者1名は処分保留で釈放)。

    私たち反G8サミット北海道(アイヌモシリ)連絡会は、警察の過剰警備をG8サミット開催前から身をもって感じてきましたし、また批判を行ってきました。

    今 回についても、何より警察による過剰警備は目に余るものでした。機動隊を仰々しく並べ立て、警察車両から我鳴り立てる。民主主義の根幹にある権利=「表現 の自由」に基づいて行われているデモがなにか「怖いもの」であるように喧伝し、街行く市民との分断を図ろうとするものです。

    逮 捕容疑にしても「道路交通法違反」「札幌市公安条例違反」「公務執行妨害」などをでっち上げ、デモが「悪い人」かのように仕立てあげようとしています。し かし、今回逮捕された人々は許可を受けた条件に基づいてデモを行っていたのであり、違反行為はありません。むしろ無法を犯していたのはほかならぬ警察で す。容疑を明らかにせぬままDJを拉致し、サウンドカーを数十人で襲撃しガラスや機材を破壊、さらには運転手に怪我を負わせています。

    私たち連絡会は警察権力の横暴・不当弾圧を徹底弾劾します。

    そして、現在も勾留されている3人を、今すぐ釈放することを求めます。

2008年7月15日火曜日

【傍聴】7.5ピースウォーク不当逮捕 勾留理由開示請求公判の傍聴に行こう。

Webスタッフの佐伯です。

 「7.5ピースウォーク不当逮捕 勾留理由開示請求公判」が本日7月15日(火)あります。傍聴券の配布はなく、先着順で傍聴できます。ただ傍聴席は24人分らしいので集合時間の2時30分に遅れないようにしましょう。

 詳細は、札幌サウンドデモ7・5救援会を参照してください。

 ● 札幌サウンドデモ7・5救援会 http://j5solidarity.blog116.fc2.com/

(以下は「札幌サウンドデモ7・5救援会」より転載。)

 ● 勾留理由開示請求公判への傍聴参加の呼びかけ

    弁護士の協力のもと、勾留理由を裁判官に問う公判を設定しました。とらわれた仲間と顔をあわせて励ます貴重な機会です。ぜひご参加ください。

    日時 7月15日(火) 午後2時30分集合 3時開始
    場所 札幌地裁7階 第14号法廷
       地下鉄東西線・西11丁目駅すぐ

    ※傍聴は先着順となります

カンパ支援でも応援しましょう!(以下は「札幌サウンドデモ7・5救援会」より転載。)

 ●札幌サウンドデモ7・5救援会設立とカンパのお願い
    【カンパ振込先】
    ☆ 郵便振替口座:00200-5-38572 名義:S-16
     ※札幌救援カンパとご明記ください

    ☆ 銀行口座:東京三菱UFJ銀行 新宿通支店
       普通口座 0013307
       名義:札幌サウンドデモ7・5救援会

2008年7月14日月曜日

【国際行動】J12:G8弾圧に対する連帯アクションの国際要請 (independent media center)

Webスタッフの佐伯です。


(追記: 7月14日21:00 【参考記事】産経ニュース記事 Webの記録) 
independent media centerよりJ12:G8弾圧に対する連帯アクションの国際要請です。(以下は、Webを機械翻訳し、それを簡単に手直ししただけの文章です。そのため翻訳品質はとても低いままですが、取り急ぎ情報として掲載します。)

J12: International call for solidarity actions against G8 repression (J12:G8弾圧に対する連帯アクションの国際要請)

 (2008年7月11日14:35 GMT)

Free the arrestees! Protest against police state and capitalist summit! Take simultaneous actions on Saturday 12th July (en) (日本語)

逮捕者に自由を!警察国家と資本主義的サミットに抗議を!7月12日土曜日に同時アクションを起こそう! (日本語)

Three of our friends were unjustly arrested at the demonstration against the G8 summit on 5th July 2008. One of the arrested (vid,ja) is an indymedia activist who is organizing sound actions and a member of the G8 Media Network. The police used overwhelming violence. For instance, they stopped the sound truck forcefully, three [1] [2] [3] policemen broke the truck window with their clubs, (vid,ja) and they viciously dragged out the driver. This situation was exposed as Japanese police brutality once again, reported by independent media.

我たちの友人のうちの3人は、2008年7月5日にG8サミットに反対するデモンストレーション中に不当に逮捕されました。逮捕者のうちの1人は、indymediaのアクティヴィストです。彼はサウンド・アクションを組織しており、G8メディア・ネットワークメンバーです。警察は圧倒的暴力を使いました。たとえば、彼らは暴力的にサウンド・トラックを停止させました。3人の[1][2][3]警官らは、トラックの窓ガラスをこん棒で破壊しました。 そして、警察官は悪意をむき出しにしながらドライバーを引きずり出しました。この状況は、日本の警察の残虐行為であると、以前に独立メディアによって一度暴かれ、リポートされました。

While most of the Japanese media coverage focussed on the summit, a homeless activist in Osaka was quietly, unfairly arrested on the 4th. Allegedly, his mobile phone ownership and user had different names. Even though his group from Osaka had planned to come and join the poverty and labour unit of the counter G8 Action Network, they cannot because they must rescue him, just after the liberation of another activist who was also arrested for a tiny bureaucratic mistake last month. All of these bureaucratic errors are unreasonably trivial things. This is obviously suppression of dissent.

ほとんどの日本のメディア報道がサミットに集中する間、大阪の野宿者支援活動家は静かでしたが、4日に不当に逮捕されました。伝えられるところでは、彼の携帯電話は、所有者名義と利用者が異なっていました。たとえ彼のグループが大阪からの反G8 Action Networkの労働者ユニットに参加しに来る予定だったとしても、彼らは、先月のささいな官僚の間違いが理由で逮捕されたもう一人の活動家を救い出さなければならないので、彼らは参加することができません。これらの官僚的の過失の全ては、不当で取るに足らないものです。これは明らかに、抗議の弾圧です。

We denounce the repression at the 5th July sound demonstration and of the homeless activists (ja) by the police, and demand immediate release of all. On 12th July, simultaneous protest actions will be taken at 3pm (GMT+9) in Sapporo, Tokyo, Osaka, etc. against police capitalism. We appeal for international solidarity! Take action simultaneously! Protest against unjust arrests, police violence and the capitalist summit.

我たちは7月5日の堅実なデモンストレーション、そして野宿者支援活動家への警察による弾圧を抗議して、すべての即時の釈放を要求します。7月12日に、同時抗議アクションは札幌で午後3時(GMT+9)に行なわれます。そして、東京、大阪、その他 が警察資本主義に反対です。我たちは、国際的な連帯を訴えます!同時に行動を起こしてください!不当な逮捕、警察暴力と資本主義的サミットに抗議してください。

July5th Relief Association for Sapporo Sound Demonstration (ja) (j5solidarity (at) riseup.net), in solidarity with Indymedia Japan.

VIDEO: cameraman arrested [file] | policemen smash window [file] | Indymedia activist arrested/Declare Independence
STATEMENTS: international activists | Lawyers (WATCH) | No Vox G8 LINKS
G8 MEDIA: G8 Media Network [video] | No-G8 | Alt-G8 | IMC Japan | Teiko (ru) | J5 Solidarity (ja)

Protest statement against J5 police suppression / 7・5弾圧抗議声明(日本語のページ)
J5警察弾圧に対する抗議声明 / 7・5弾圧抗議声明

    One of the arrested is ALSO an indymedia activist, PROTEST!
    逮捕者のうちの1人は、indymediaのアクティヴィストです。(抗議する)!

    2008/07/08(火) 14:28

    Though the peacewalk was permitted to include a sound demonstration where some people get on the loading platform of the track for manipulating sound systems, four people were arrested in the situation where riot police and secret officers were mixed together for an attack on the demonstration. The Challenge the G8 Summit, "Peacewalk of 10,000" was done in Sapporo City on July 5. Various people participated in the rally held in Odori Park, and the walk became large-scale, eventually reaching 5,000 people.

    ピースウォークは、サウンド・システム操作のためにトラックの積載荷台に数人が乗車するサウンド・デモンストレーションを含むことを許可されたにもかかわらず、4人が逮捕されました。そこはデモンストレーションへの攻撃を行なうためために機動隊と公安警察が混乱した状況となっていました。チャレンジ・ザG8サミット10000人のピースウォーク」は7月5日に札幌市で開催されました。様々な人々は大通り公園で開かれる集会に参加しました、そして、ウォークは次第に大規模になり、終わりごろには5,000人に達しました。

    However, with extraordinary violence, police charged the sound demonstration in the peacewalk where people gathered around music being played from the loading platform of a truck built up with sound systems. Though the peacewalk was permitted to include a sound demonstration where some people get on the loading platform of the truck for manipulating sound systems, four people were arrested in the situation where riot police and secret officers worked together and attacked the demonstration.

    しかしながら、サウンド・システムが積まれたトラックの積載荷台で演奏される音楽のまわりで人々が集まったピースウォークのサウンド・デモンストレーションを警察は異常な暴力で満たしましたピースウォークでは、数人がサウンド・システムを操作するためにトラックの積載荷台に乗車するサウンド・デモンストレーションを含むことが許可されたにも関わらず、暴徒化した警官たちが共謀してデモンストレーションを攻撃する状況下において、4人は逮捕されました。

    警官1は、ウインドウを壊します - policeman 1 breaks window 警官2は、ウインドウを壊します - policeman 2 breaks window 警官3は、ウインドウを壊します - policeman 3 breaks window

    The police tried to justify their violence, that concentrated on the sound demonstration done within the limits of the officially accepted application to demonstrate, with the charges of "Violation of the Road Traffic Law", "Violation of the Sapporo City demonstration ordinance", and "crime of obstructing the performance of official duty". The arrestees are just DJs playing or driving the truck, so they have no reason to be arrested. The Reuters camera person was accused of kicking the police, but media related personnel, one of eyewitnesses, deny it.

    公式に許可されたデモ申請の範囲内でなされたサウンド・デモンストレーションへの暴力を、「道路交通法違反」、「札幌市デモ条例違反」と「公務執行妨害」の適用で、警察は自分たちの暴力を正当化しようとしました。逮捕者はプレイ中のDJであるか、トラックの運転中なので、彼らには逮捕される理由がありません。ロイターカメラ人は警察を蹴ったとして訴えられました、しかし、メディア関連の人物(目撃者のうちの1 人)はそれを否定します。

    We appeal for international solidarity in denouncing the repression at the 5th July sound demonstration and of the homeless activists (ja) by the police, and in demanding immediate release of all. On 12th July, simultaneous protest actions will be taken at 3pm (GMT+9) in Sapporo, Tokyo, Osaka, etc. against police capitalism. Take action simultaneously! Protest against unjust arrests, police violence and the capitalist summit. Thank you to the network of Anti-G8 protesters from various autonomous groups and collectives who already held a silent protest in front of the Japanese Embassy in Manila, Tuesday noon 8th July, by unfurling banners denouncing police violence and corporate free trade at the G8 Summit.

    我たちは、「7月5日のサウンド・デモンストレーション、そして警察による野宿者支援活動家の弾圧への抗議」、ならびに「すべての即時釈放を要求する」国際的な連帯を訴えます。7月12日に、「警察資本主義に反対する」同時抗議アクションは、札幌、東京、大阪、その他で、午後3時(GMT+9)に行なわれます。同時にアクションを起こしてください!不当な逮捕、警察暴力と資本主義的サミットに抗議してください。マニラ(7月8日 火曜日の正午)、G8サミッ トにおいて警察暴力と企業の自由貿易を非難している旗を広げ、日本語大使館の前ですでに無言の抗議を持った様々な自治グループとコレクティヴ(集団)から、Anti-G8プロテスト(抗議者の)ネットワークへ、ありがとう。

    in order to make it clear (明らかにするために)

      indymedia japan 11.Jul.2008 17:40

      there're many arrests these days.
      not only in Sapporo but also in Osaka as well.
      Especially homelessactivists are targeted in Osaka.

      one of imc had arrested inSapporo at the demonstration July5th
      who is from tokyo and is also an artist.

      While the situation for homeless in osaka is so hard still now.
      one in osaka was arrested July4th alleged fraud because he
      borrowed a mobile phone to one of his friends. And 5 more
      July9th because of the photos took by polices in the
      situation called "riot" in Kamagasaki last month.

      多くの逮捕が、同時期にありました。
      札幌でだけでなく大阪でも。
      特に野宿者支援運動は、大阪で標的とされます。

      imcのメンバーの一人、札幌での7月5日デモンストレーションで、東京からのアーティストでもある人物を逮捕。

      大阪のホームレスのための状況は現在も激しいままです。
      詐欺容疑(彼が彼の友人のうちの1人に携帯電話を借りた容疑)で、7月4日、大阪ではひとりが逮捕。そして、7月9日の逮捕者は、先月釜が崎で「暴動」と呼ばれた状況を警察が撮影した写真が根拠。


    toya7dogs production video of 2 arrests 5th July 2008
    toya7dogsプロダクション 2008年7月5日逮捕のビデオ2本

    toya7dogs production + y 11.Jul.2008 21:50 (toya7dogsプロダクション+ y 11.Jul.2008 21:50)

      Good quality video with english/japanese subtitles: (英語・日本語スーパーによる高品質のビデオ: )

    Includes a few seconds interview with witness in chinese.
    中国語による証言と2、3秒のインタビューを含みます。

2008年7月10日木曜日

【デモ】3人の自由を取り戻すぞ!デモ@札幌

Webスタッフの佐伯です。

「チャレンジ・ザG8サミット10000人のピースウォーク」での不当逮捕に抗議するデモがおこなわれるようです。

    ■■ 3人の自由を取り戻すぞ!デモ ■■

     7月5日、札幌市で開催された「チャレンジ・ザG8サミット10000人のピースウォーク」において、4名の人たちが逮捕されました。逮捕はあきらかに過剰警備によるものです。とくにトラックの荷台に音響機材を積んで音楽を鳴らして歩くサウンドデモが弾圧の対象となりました。

     警察のいう被疑事実は「道路交通法違反」「札幌市公安条例違反」「公務執行妨害」ですが、このデモは札幌市公安条例に準拠し、荷台乗車も許可されたもので、逮捕はまったく不当なものです。

     逮捕者のうち3名はDJ(音楽をかけるディスクジョッキー)や運転手をしていただけで、逮捕されるべき理由はなく、逮捕はデモンストレーションという民主主義社会で認められた表現の自由を奪う行為にほかなりません。

     残る1名は取材中のカメラマンで、警察によるジャーナリストの逮捕は報道の自由を侵害する行為にほかなりません。

     また、今回の件で暴力をふるったのは、あきらかに警察のほうです。たとえば、警察はデモの最中にとつぜんトラックを止め、警棒で窓ガラスを叩きわり、首を絞めてがんじがらめにしながら運転手を引きずり出していきました。4人の逮捕者のうち、ジャーナリストは釈放されましたが、3人は未だ勾留され、自由を奪われたままです。

     わたしたちは、G8サミットでの入管による入国拒否や過剰な警備、監視がついにピースウォークから逮捕者を出すという形でわたしたちの生活から民主主義や人権や自由な表現を奪い、沈黙を強いようとしていることを許すわけにはいきません。だからこそ、歩きたいのです。

    3人の自由を取り戻すために、
     私たちの手で平和も自由な表現も守るために、
      いっしょに歩きましょう!

    ◆ 日時 7月12日(土)
         14:30集合(15:00出発)
    ◆ 場所 大通公園西3丁目
    ◆ 主催 札幌サウンドデモ7・5救援会
    ◆ 連絡先
    TEL:080-6098-6183
    E-mail:j5solidarity@riseup.net
    ブログ:http://j5solidarity.blog116.fc2.com/