アイヌモシリ連絡会からのお知らせ

【ご覧の皆さんへのお願い】

 ● 報告集への寄稿をお願いします 10月20日締め切り - 2008年9月20日

 ● お礼と緊急カンパのお願い その2pdfファイル) 8月15日締め - 2008年7月19日

【洞爺湖のデモ行進・伊達キャンプについて】 - 2008年7月6日~9日
 ● 伊達市にお住まいの皆さんへ (PDF)、 スケジュール伊達キャンプへのアクセス・地図
 ● キャンプサイトでの交流会・コンサ-トの企画(予定)キャンプQ&A伊達キャンプ(交流広場)での注意事項

【アイヌモシリ連絡会の主張】
 ● 外務省への申し入れ文書 G8首脳にたいする集会決議 (2008年 7月7日)
 ● 北海道知事への申し入れ文書「知事はG8洞爺湖サミットに協力せず、推進しないこと」 (2008年 4月4日)
 ● 反G8サミット北海道(アイヌモシリ)連絡会準備会呼びかけ 「別の世界が可能だ!」 (2008年 1月 22日) - 英語声明文 A Different World is Possible!--A Statement of the Anti-G8 Summit Hokkaido (Ainu Mosir) Liaison

2008年6月26日木曜日

【速報】反G8洞爺湖サミットニュースヘッドライン - 6月26日

Webスタッフの佐伯悠です。

 伊達市での私たちアイヌモシリ連絡会(略称)が行った6月26日のプレス発表が記事になっていて、Webで読めます。自分たちが行った発表であるので、関係各位の方々、記事内容をご確認後、コメントがあれば連絡会のアドレスまでメールください。

 若干の修正点としては、ボクはこれまでこのブログで私たちアイヌモシリ連絡会をカテゴライズする時にNGOと混同して表記してきました。ですが、アイヌモシリ連絡会は、政策提言を通して社会に貢献するスタイルの「NGO(非政府組織)というより、現実の問題に向きあい、起こっている問題を解決するために行動する市民運動の個人・団体のネットワークである」というほうが適切だ、ということをメンバーの一人から指摘されました。それにはボクも同意するので、これからは表記を明確に区別したいと思います。

 アイヌモシリ連絡会に参加しているメンバーをもしカテゴライズするとするならば、たぶん英語の「Activistアクティヴィスト)」が適切でしょう。

 それと、ボクがプレスや伊達市とのミーティングの場で話したことに以下で少し補足を加えながら書きます。

 「今回、キャンプやデモ行進などのために伊達市に無償でに訪れる人たちは、地域格差や貧困問題に取り組んでいる人たちや、社会問題を芸術や行動を通して社会に訴えかけている人たちです。こういう人たちに発言の場所を与えることが民主主義の実現であり、協力してアイデアを出し合って、こういうリソースやチャンスを活用すれば、市民・住民参加型のコミュニティづくり、まちづくりや観光に役立てることができます。取材に訪れるメディアの人たちの取材を通して、普段は届きにくい地域の生の声を世界中に届けることができます。伊達を訪れた人たちが、伊達はすばらしいところだ、北の湘南だ!と実感してもらうこと、帰ってから伊達市のことをそれぞれの地元で宣伝してくれることをボクは望んでいます。現在、食料・石油価格の上昇、公共・福祉予算の削減で地域が疲弊し、貧困は深刻化しています。ですが、力をあわせて、声をあげましょう。伊達から、北海道を、世界を変えましょう!

 ボクが話したのは、だいたい以上の内容です。(おっと、筆が進んで、実際にした発言よりも補足の文章の部分がかなり多くなってしまいましたが。笑)

 ニュースヘッドラインとしては、もっと載せるべき記事がたくさんあるのですが、今回は伊達市とアイヌモシリ連絡会との協議を中心にご紹介します。

    7日から反対デモ NGO連絡会が伊達市と協議、公表(06/26 11:57)北海道新聞 (サイトより転載)

       【伊達】北海道洞爺湖サミットに合わせ、伊達市内に反サミットの活動拠点を設ける「反サミットG8北海道(アイヌモシリ)連絡会」は二十五日、伊達市と協議を行い、反対集会やデモの予定を伝えた。

       道内の非政府組織(NGO)でつくる同連絡会によると、伊達市弄月(ろうげつ)の牧草地に設営するキャンプ地は七月六日午後に開設。サミットが終わる九日夕までの活動拠点とする。国内のほか、韓国やフィリピンから約二百人が参加する見通し。

       反サミットのデモは七日から三日間実施。七、九日の両日は午前九時から胆振管内壮瞥町内の私有地で集会を開き、同十一時にデモを開始。同町の市街地を経て洞爺湖畔までの約八キロを行進する。八日は午前十時にJR有珠駅前を出発。同管内洞爺湖町の市街地を周回して虻田漁港までの三・五キロを歩く。

       これに対し、伊達市側は「市民生活への影響がないよう配慮してほしい」と要請した。


    反G8サミット連絡会が伊達市に活動内容を説明【室蘭民報2008年6月26日(木)朝刊】(サイトより転載)
       「反G8サミット北海道(アイヌモシリ)連絡会」(事務局・札幌市)メンバーが25日、伊達市役所を訪れ、市内弄月町のキャンプ地を拠点に展開する活動内容を説明した。市側はテントなど資機材の情報提供には協力するが、キャンプ地隣で市が管理運営する温泉施設・弄月館の利用要求については慎重な態度を見せた。

       来庁したのは同連絡会事務局の村田燎さん(66)ら4人で、小畑次男企画財政部長とサミット担当の宮澤豊参事が応対に当たった。

       連絡会側は「国内外から約200人が集まる予定。デモは7日と9日が壮瞥町下久保内の民有地、8日がJR有珠駅前を出発地に洞爺湖方面へと向かう」とサミット開催期間中に展開する活動の詳細を説明。

       さらに、キャンプ地でアイヌ民族との交流会やフォークシンガーを招いた音楽会といった事業を予定しており、「マイクを使うなど騒音は出さず、子供の安全にも配慮する。電話を設置し苦情に対応する」と住民の不安解消を図る考えを述べた。

       市への要望では、弄月館の使用に関し(1)休館日である7月7日の開館(2)調理場の提供(3)午前9時からの開館を同6時に―と要請。仮設トイレやテント、コピー機などの提供も求めた。

       小畑部長は「望むことは、平穏の中で互いの目的が達成されること」とし、トイレなどリース会社の情報を伝える方針を表明。弄月館の使用については「制限があり難しい。庁内で協議したい」と理解を求めた。

       市は27日、市東地区コミュニティーセンターでキャンプ地周辺の住民を対象にした説明会を開催する。
      (小林正律)


    サミット反対派が会場周辺でキャンプ 3千人規模 47 NEWS (サイトより転載)

       7月の主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)に反対する市民団体などが、サミット主会場となる洞爺湖町周辺に3カ所、計2000-3000人規模のキャンプ地を設け、大規模な集会やデモ行進を行う準備を進めている。

       昨年のドイツ・ハイリゲンダムサミットでは反グローバリズムを訴えるデモ隊と警官隊の激しい衝突があった。警備を担当する道警が動向を注視する中、団体側は地元の理解を得ようと、利用方法などについて自治体との調整を続けている。

       伊達市内に約2000人を収容できる牧草地(約1ヘクタール)を確保したのは道内の市民団体などでつくる「反G8サミット北海道(アイヌモシリ)連絡会」。全国の団体が集まる「G8サミットを問う連絡会」も、豊浦町のキャンプ場と壮瞥町のスキー場に合わせて500-1000人が利用可能なキャンプ場を設置する。
      2008/06/26 16:30 【共同通信】


    北海道洞爺湖サミット:海外NGO向けに400人分のキャンプ場確保--札幌市 毎日新聞 2008年6月26日 北海道朝刊(サイトより転載)

       札幌市は25日、北海道洞爺湖サミット(7月7~9日)に合わせて市内に集まる海外の非政府組織(NGO)関係者らが宿泊できるよう、市中心部から約9キロ離れた同市豊平区の西岡青少年キャンプ場を開放する方針を固めた。

       同市は9日、キャンプ場の提供を求める市民団体にいったん「困難」と回答したが、市中心部の公園などで多数が野宿すればかえって治安が悪化しかねず、郊外に宿泊場所を確保する方が得策と判断した。

       キャンプ場の提供を求めていたのは市民団体「国際交流インフォセンター/国際交流キャンプ札幌実行委員会」(共同代表・竹村泰子元参院議員ら)。サミット期間中、途上国の貧困対策や「反サミット」を訴えるNGO関係者らが札幌に集結することが予想され、同実行委は500~1000人が宿泊先を確保していないとみている。

       同キャンプ場は豊平区西岡の西岡公園(40ヘクタール)の一角。同市は隣接する空き地と合わせて約400人がテントを張れるようにし、市営地下鉄真駒内駅からシャトルバスを運行する予定。利用者のチェックやキャンプ場の警備など管理・運営には市が当たる方針だが、同実行委は自主運営を主張し、交渉はなお続いている。

       07年のドイツ・ハイリゲンダムサミットでは約1000人の宿泊が可能な空き地をロストック市が市民団体に貸し出した。札幌市は02年のサッカー・ワールドカップ(W杯)の際、海外から来るサポーターのために体育館を無料開放している。【内藤陽】

      毎日新聞 2008年6月26日 北海道朝刊

    食料価格高騰:3者が国に要望--神戸市長方針 /兵庫 毎日新聞 〔神戸版〕2008年6月26日 地方版 (Webより一部転載)

       食料品や生活必需品の価格上昇傾向が続いているため、神戸市の矢田立郎市長は25日の定例記者会見で、市や消費者団体が合同で、バイオ燃料増産に伴う食料価格高騰への対応を国に要望する方針を示した。市は「自治体が食料価格高騰に対して国に要望するのは初めてでは」としている。・・・

【連帯メッセ-ジ】アシリ・レラさん、08年G8サミット反対実行委員会

Webスタッフの佐伯です。

 ブログにアップするのが遅くなってしまいましたが、6月22日の札幌での集会に際して寄せられたメッセージの一部を紹介します。

  (以下は、22日の集会で資料として配布されたパンフレットからの転載。)

連帯メッセ-ジ

    アイヌ民族 アシリ・レラ

       今の私たちの生活から、昔のように自然と共存する生活は無理としても、自然を大切にする生活環境へと、考え方や生活してゆく経済社会を立て直す努力はできます。

       しかし、環境などをテーマにして洞爺湖でサミットが開催されようとしていますが、私はG8の首脳らをまったく信用していません。サミットに反対しています。

      また先の「アイヌは先住民族」という国会決議は、まったく中身がありません。日本政府、行政が体面をつくろうとするだけのものです。アイヌに何を約束していますか? 先住権も、文化や生活権、自決権、参政権もありません。

       こんなに自然破壊をしておいて、何が文化なのだ!私はみなさんと一緒に闘っていきます。


    6/22新自由主義グローバリゼーション反対!G8サミットに反対する札幌集会へのメッセージ

       G8サミットに反対する札幌集会に参加されたみなさんに、大阪から連帯のメッセージを送ります。

       私たち08年G8サミット反対実行委員会は、6月13日~14日に行われたG8財務相会議反対を闘い抜きました。財務相会議前日の6月12日には屋内で前段決起集会をもち、13日には大阪市内中之島公園に約100人が結集して集会を行い、G8財務大臣が集まる大阪国際会議場にむけたデモをやりぬきました。

       大阪での闘いに対し、国家権力ー奈良県警・京都府警・大阪府警は5日、10日、12日とたてつづけに、免許証不実記載や詐欺罪などをでっち上げて、私たちの仲間を不当にも逮捕し無関係のところまで家宅捜索を強行するという弾圧をかけてきました。政治的なサミット弾圧にほかなりません。私たちは、このようなサミット反対運動つぶしの不当な弾圧を許さず、洞爺湖現地闘争に結集する決意です。ともに闘いましょう。
      08年G8サミット反対実行委員会

【スケジュール】伊達キャンプでの行動予定

Webスタッフの佐伯です。

 先日6月25日(水曜日)、反G8サミット北海道(アイヌモシリ)連絡会は、伊達市役所の担当の方々とお会いして、伊達キャンプについての住民のみなさんへの説明や、伊達キャンプ運営での協力体制作りについてのミーティング、およびメディア向けのプレス発表を行いました。

 また、同日6月25日に、警察署において、署の担当の方々とやデモ行進のコースについての調整ミーティングを行いました。

 現時点でスケジュールやコースの調整作業はほぼ終わりました。以下のスケジュール予定でほぼ確定となりますが、追加、変更などがあった場合はこのブログでお知らせする予定です。

 特筆するべき点としては、デモ行進終了地点で湖畔に到着し、そこからG8洞爺湖サミット会場であるウインザーホテルを見渡せることです。

 前回このブログで発表したスケジュール予定からデモ行進のコースの若干変更があります。 (7月8日(火)のデモ行進の出発地点が伊達市有珠町白鳥館駐車場に変更になりました。)
    伊達キャンプでの行動予定
       以下は現時点での反G8サミット北海道(アイヌモシリ)連絡会(略称、アイヌモシリ連絡会)の伊達キャンプでの行動予定です。(6月25日)

      7月6日(日)午前9時~10時45分
       「反G8洞爺湖サミット国際集会
        会場 「かでる2・7」大会議室(札幌市中央区北2条西7丁目)

       アイヌ民族、沖縄、全国各地、韓国など外国から参加
        集会後 デモ行進
        主催 反G8サミット北海道(アイヌモシリ)連絡会よびかけ

      ■現地行動
       ●「反サミット北海道(アイヌモシリ)連絡会」が設置している
         「反サミット交流広場(キャンプサイト)」
          伊達市弄月町156番地(公営温泉浴場「弄月館」の隣り)
        (JR北舟岡駅から徒歩25分)

       【7月6日(日) 1日目】
         ・午後4時キャンプの設営
         ・午後6時オ-プンセレモニ- アイヌ民族によるカムイノミ(祈りの儀式)

       【7月7日(月) 2日目】
        G8洞爺湖サミット反対!決起集会とデモ
         集会場所 壮瞥町下久保内24-12の民有地(牧草地、道南バス「下久保内」停留所前)
         時間 午前9時~11時
         午前11時デモ出発 解散地点・洞爺湖湖畔

      7月8日(火) 3日目】
        G8洞爺湖サミット反対!決起集会とデモ
          集合場所 伊達市有珠町白鳥館駐車場(JR有珠駅から徒歩20分)
         集合時間 午前9時30分
         市内デモ出発 午前10時
        
      7月9日(水) 4日目】
        G8洞爺湖サミット反対!決起集会とデモ
         集会場所 壮瞥町下久保内24-12の民有地
         (牧草地、道南バス「下久保内」停留所前)
         集会  午前9~10時
         午前10時デモ出発 解散地点・洞爺湖湖畔

       (なお、キャンプサイトではテーマ毎の交流集会も開催します)

【クラブイベント】7月5日札幌・SOUND ACTION MOVEMENT― WHY!? G8 SUMMIT

Webスタッフの佐伯です。

 7月5日(土曜日)に札幌のクラブで行われるイベントのお知らせがメールで届きました。このブログでも転載してお知らせします。

 ボクからこのイベントを簡単に説明すると、反G8をテーマにし、DJが流す音楽にあわせて踊って楽しむダンス・イベントです。これは、現在日本でも急激に進行中・増殖中である反G8反グローバリゼーション運動Wikipediaによる説明英語版の説明)の表現・運動の多様性な形態の一例だといえます。言葉による表現やデモ行進だけが反G8抗議運動ではありません。「仲間たちが自分たちで自分たちのために喜びを作り出し、交流や表現を行う場を作る活動」、それ自体がとても重要である、とボクは考えています。

 ボクたちにできることは、に実際に参加して感じ、感じた印象をそれを必要とする、できるだけ多くの人にひろめていくことです。そしてそういった活動は、人々とコミュニケーションを行う機会を作りだし、自分たちの問題を語るための言葉・理論、芸術的表現を生み出し、そしてその周辺環境を整備することになります。それはまるで波紋のように、拡がり、つながっていきます。そしてそれこそが、文化活動を創出し、地域コミュニティや、興味や関心の持つ人たちのコミュニティを生成・拡大してゆくといった現在最も必要とされているクリエイティヴなプロセスなのではないでしょうか?

 興味のある方に下にある文章をメール転送して教えてあげたり、ホームページやmixiのコミュをクリックして最新情報や関連情報を探してみましょう。


(配布中のフライヤー)




    以下、転載をお願いします。
    *********************************************************************
    ◆◆◆◆SOUND ACTION MOVEMENT― WHY!? G8 SUMMIT◆◆◆◆
          supported by NO G8 ACTION JAPAN


    ■ごあいさつ
    今年7月、北海道洞爺湖でG8サミットが開催されます。世界の新しいルールをたった8カ国で決めてしまうというやり方に対し、世界中から疑問の声があがり、サミット期間中を通してさまざまな対抗アクションが企画されています。私たちNO G8 ACTION JAPANは、数あるアピールのひとつとして、この疑問を、音楽を通して表現したいと考えました。何故G8?そんな疑問を音楽と共に一緒に考えていく、そんな場にしたいと考えています。場所は札幌です。

    ■洞爺湖G8サミットに疑問を持つ人たちのためのパーティー
    なぜにG8?先進国だけ?勝手に決めるわけ?意味がわからない。G8って何?説明せんかい。
    そんな気持ちを抱えて悶々としている人にこのイベントを。
    音楽がたくさん。人もたくさん。ぶつけろ。そしてカオスを。

    ホームページ→http://nomasters.com/sam/
    MIXIコミュニティ→http://mixi.jp/view_community.pl?id=3434978

    ▽日時:7月5日 18:00~all night
    ▽会場:札幌 サウンド・ラボ・モール(http://www.mole-sapporo.jp/index.html)
    ▽DOOR:2000円+1D
    ローソンコード:*******

    出演者:
    七尾旅人
    ランキン・タクシー
    高橋透
    DJ AYASHIGE


    札幌:
    LIVE:
    鉞 -mathakari-
    FUTURELESS SYSTEM
    CHAOTIX
    STRENGSATZ(from Germany)
    anti-pride

    DJ:
    DJ MAYHEM (激ロック/keep it louuud!!)
    DJ KO→KI (a.k.a.3-SYSTEMS)
    tkc
    ngi
    WAN (Voice of People)
    ステカセキング (sloppy)
    DJ TAKASIXX

    ライティングパフォーマンス:
    猛毒アヒル

    and more……

    七尾旅人:
    79年8月生まれのシンガーソングライター。リア・ディゾンの生まれ変わり。98年のデビュー以来、いくつかの問題作を発表。昨年9月11日には3枚組というボリュームで、驚異に満ちたインディペンデント・ミュージカル作品≪911ファンタジア≫を発売した。「七尾旅人」で検索すると情熱的なブログがみつかるはず。Check it!

    ランキン・タクシー:
    言わずとしれたジャパニーズ・レゲエのオリジネーター。83年の初渡ジャマでクラってハマって 84年からDJ、MC、セレクター兼務で活動開始。05年発表の大傑作“アミシャツ魂”に続き、06年“Let's Go Rockers”、08年“死ぬまで生きる”でも、閃くアイデア、軽妙で説得力あるリリックが光る。チャラレゲ撲滅DJとして毒を吐き続ける」覚悟をきめた食えないオヤジ。意外に直球も速い。

    高橋透(Smoker/GODFATHER/Luv&Dub Paradise):http://www.luvdub.jp
    76年、DJ活動を開始。80年代にニューヨークへ移住しDJとして活動しながら、“PARADISE GARAGE”へ通いレジデントDJの(故)ラリー・レヴァンと交流を深める。89年にメインDJ兼サウンドディレクターとしてGOLD(芝浦)のオープンの為に帰国。
    その後、DJ NORIのパーティーSMOKER@LOOP(青山)、また宇川直宏とMOODMANと共に 『GODFATHER』を開始。2005年DJ活動30周年を迎えた。


    DJ AYASHIGE(WRENCH):http://www.ayashige.jp/
    96年から本格的にオリジナルトラックの制作を始めると同時にDJもプレイするようになる。国内外のアーティストのREMIX (Coolio/Prey Victory Groove remix,LOUDNESS/CrazyNightremix,NIRGILIS/Another crash mix, 等)を多数手掛ける。また、浅野忠信、Bryan Burton-Lewisからなるテクノライブユニットでも精力的に活動中。
    イベントに関するお問い合わせ:mantronix0220@yahoo.co.jp

    ご予約
    札幌 サウンド・ラボ・モール(会場)
    札幌市中央区南3条西2丁目ニコービルB1(狸小路2丁目内・旧Bridge)
    TEL : 011-207-5101
    Mail : info@mole-sapporo.jp



    以下英文です。関連サイトに周知いただければと思います。
    *******************************************************************

    G8 summit will be held at near the Lake TOYA in Hokkaido in this July.
    Many people around the world are casting doubt upon new policies and rules for the world and its non-democratic decision making by only 8 developed countries. Therefore we are forming a variety of plans for Anti-G8 actions during G8 summit. We, NO G8 ACTIONJAPAN, have had an idea of stating that doubt through the music. Why G8? We want to make a space for considering these doubts about G8 with the music. Why G8? Is it only for the developed countries? Doing what as they like? What is G8? Explain about it! This event is for the whole people, who is holding that sort of feeling and being disconnected. A lot of music, and people are too. Vent your anger to G8. We need chaos!

    Date and Time : 2008/07/05 18:00-All night
    Venue : Sapporo Sound•Labo•Mall
    http://www.mole-sapporo.jp/index.html
    Niko-Building B1, Chyuo-Ku Minami San-jyou nityoume, Sappro.
    Door: 2000 yen plus one drink order

    The Cast: TAVITO NANAO (singer), LANKIN TAXI (reggae musician),
    TOURU TAKAHASHI (house DJ), DJ AYASHIGE (all-mixed DJ)

    [LIVE] 鉞-mathakari-/FUTURELESS SYSTEM/CHAOTIX/
    STRENGSATZ(from Germany)/anti-pride

    [DJ] DJ MAYHEM (激ロック/keep it louuud!!)/DJ KO→KI
    (a.k.a.3-SYSTEMS) /tkc /ngi/WAN (Voice of People) /
    stecassse king (sloppy)/DJ TAKASIXX/

    [writing performance] Moudoku Ahiru

    and more

2008年6月25日水曜日

【圧倒的なカンパを!】

全国―全世界の皆さん!

お願いがあります。

【圧倒的なカンパを!】

私たち連絡会は現地での行動を実現するために、頑張ってきました。

そして、キャンプサイト・集会場確保をかちとりました。

しかし、交通、インフラ整備、食事・・・

闘ううえで必要なもの。用意するのにたくさんのお金がかかります。

私たちのキャンプだけで最低150万は・・・

たいしたことない?

マジで、厳しいっす。ホントに。

今のところ、みんな持ち出しで何とかしてますが・・・



そこで!皆さんにお願いがあります。

圧倒的カンパを!

2008年6月24日火曜日

現地キャンプQ&A

私たち反G8サミット北海道(アイヌモシリ)連絡会は7月6日~10日にかけて、伊達市弄月町にキャンプサイトを設置します。
このキャンプサイトを利用する(あるいは利用を考えられている)皆さんに、Q&A形式で、簡単な案内をさせていただきます。

・現地での行動にどのくらいかかりますか?→以下の項目で詳細は説明しますが、大まかに、交通、キャンプ利用、食事などで1万5000円前後(6日から10日まで現地にいた場合)を見込んでいます。非常に心苦しくありますが、現地行動実現のためにかなりの費用がかかっています。ご理解ください。
・キャンプ利用にいくらかかりますか?→一泊1000円以上のカンパをお願いします。集会場としての利用は500円以上でお願いします。
・現地キャンプへの行き方は?→連絡会としてバスを用意します。7月6日午後1時(反G8洞爺湖サミット国際集会・デモ後)かでる2.7前から出発予定(往復5000円片道3000円以上のカンパ)です。またこのバスに間に合わない方は伊達紋別駅まで来ていただければ送迎できます
・最低限必要な持ち物は何ですか?→寝袋、マット、テント(ブルーシートでも可)、合羽、食器類、水筒、虫除け、ライト、トイレットペーパー、常備薬、着替え
・現地の気候は?→日中は温暖ですが夜間冷えることがありますので暖かい衣類も用意したほうがいいでしょう
・天候悪化(暴風雨など)したら?→避難施設について行政と交渉中ですが、テントで凌ぐことも覚悟してください
・現地での移動手段は?→集会場までは車での送迎あります。あとは徒歩でデモです
・食事は?→朝昼晩みんなで作って食べます(ご飯+汁物が基本、一食300円程度)※ベジタリアンフードではありません※持ち込んでいただいても結構です
・体調が悪くなったら?→医療チームが居ますので気軽に相談してください
・介助が必要な場合は?→本部に申し出てください
・酒は?→節度をまもって。販売もします
・タバコは?→周りの人に配慮してください
・ドラッグは?→禁止です
・水道はありますか?→あります。飲用可
・風呂はありますか?→キャンプサイト隣が温泉施設です※シャンプー、ドライヤーがありません
・トイレは?→和洋式4つ用意します※譲り合いましょう
・持ち物管理は?→個人の責任でお願いします
・カメラ・ビデオ撮影はできますか?→被写体となる人に許可を得てください
・マスコミは入りますか?→特別なとき以外は入れません
・取材したいのですが(マスコミの方)→絶対に本部に申し出てください。また記者会見の時間は設けます。
・キャンプは厳しいのですが…?→宿泊施設を紹介します(約3000円)※送迎します
・夜間音楽等で音出せますか?→指示に従ってください
・トラブル・ハラスメントがあったら?→必ず本部に連絡してください
・携帯電話は通じますか?→ドコモとAUは通じます。しかしソフトバンクは通じません
・電源はありますか?→ありますが業務優先です
・ネット環境はありますか?→ありますが業務優先です
・大きい荷物を送れますか?→7月1日以降可能です。「伊達市弄月町156番地 キャンプ本部」あて

その他質問あれば問い合わせを!(順次ブログに追加・更新します)

【お詫び】誤字を修正しました。

Webスタッフの佐伯です。現在、最終的な伊達キャンプ・デモの調整作業をしています。

で配布資料から転載時に誤字がありました。

【誤字修正のお詫び】
2008年6月23日の投稿 【キャンプ】キャンプに向けた今後の活動、行動日程
で以下の誤記がありましたので修正しました。

    ■曜日の誤記
     ● 訂正前: 【7月 6日(月) 1日目】 → 訂正後: 【7月 6日(日) 1日目】
     ● 訂正前: 【7月 7日(月) 2日目】 → 訂正後: 【7月 7日(月) 2日目】
     ● 訂正前: 【7月 8日(月) 3日目】 → 訂正後: 【7月 8日(火) 3日目】
     ● 訂正前: 【7月 9日(月) 4日目】 → 訂正後: 【7月 9日(水) 4日目】
     ● 訂正前: 【7月10日(月) 5日目】 → 訂正後: 【7月10日(木) 5日目】

    ■不明確な表現
     ●【7月8日(月) 3日目】 文章 
      訂正前: 「場所 洞爺湖周辺を検討中」 → 訂正後:「場所 洞爺湖本町を検討中」
 
以上を修正しました。誤字修正のご報告とお詫びします。

2008年6月23日月曜日

【雑誌】週刊金曜日06月20日号 『反G8』特集 『洞爺湖へ』

Webスタッフの佐伯です。

 今、発売中の週刊金曜日(06月20日版)の表紙は、『洞爺湖へ』という力強い文字とともに「反G8」と文字が描かれたドイツ・ロストックでの抗議キャンプの写真(成田圭祐氏撮影)です。

 巻頭の特集記事は『洞爺湖へ G8を問う Let's CAMP!』で、栗原康氏が寄稿した4ページにわたる詳細なレポート。7月7日~9日に開催されるG8洞爺湖サミット開催にあわせ、国や北海道庁、地方自治体を交渉を重ねたり、交流集会、説明会、デモ行進などの地道な努力を繰り返すことによってついにキャンプの設置にこぎつけ、まもなく開催が予定されている市民による北海道内の反G8・オルタナティヴ・キャンプの取り組みが紹介されています。

 このレポートの文章中で、『市民による今後の主な行動』として市民によるフォーラム、デモ、キャンプの紹介があり、また、サミットに反対するNGOのネットワークとして、「G8サミットを問う連絡会」キャンプ・ワーキンググループとともに、反G8サミット北海道(アイヌモシリ)連絡会が紹介されているので、このブログをご覧いただいていてキャンプに参加予定で読者の皆さんは、今週の週刊金曜日(06月20日号 『反G8』特集 『洞爺湖へ』)をお見逃しなく!

    目次より
     ■洞爺湖へ 
     ●特別寄稿 マイケル・ハート (11Page)
      洞爺湖サミットで、闘争は新たなサイクルへ(Michael Hardt、A New Cycle of Struggles、翻訳:本橋哲也) <マルチチュード> <帝国>などの現代思想のキー概念をネグリと共に展開し、社会変革の可能性に言及してきたマイケル・ハートが、洞爺湖サミットを前に、本誌に寄稿してくれた。

     ●洞爺湖へ G8を問う Let’s CAMP! (14Page)
      「もう一つの世界」を「いまここで」(栗原 康) 新自由主義を進める世界のトップエリートが集う洞爺湖サミット。だが同じ場には、世界各国からやってくる市民らも集まる。さまざまな手法で新自由主義の問題点を社会化し、「もう一つの世界」を模索する場として注目されている。

     ●殺さないで!サックスで反G8サミットを訴える (58Page)
      ジャズを演奏しながらサミットに反対し、死刑廃止制度を訴え続けている女性サックス奏者。6月1日、東京・墨田公園で「反G8サミット」の野外ライブを開いた。スウィング・マサさんのHP

 そして、同誌の『市民運動案内板』には、反G8関連イベントが掲載されいます。引用してリンクや詳細情報を少し調べてみました。

    【市民運動案内板】
     ■6月24日(火) JUNKU トークセッション 入江公康×白石嘉治 眠らせろ! 学ばせろ! 群れさせろ! 大学、群衆、虚構、そして「敵」と「カネ」の話
    18時半~、東京都・ジュンク堂書店新宿店8階喫茶(新宿駅)。1000円(1ドリンク付)。定員40名。電話予約可。ジュンク堂書店新宿店(03・5363・1300)
     ●東京都・ジュンク堂書店のイベント紹介ページ

     ■6月27日(金)『NAKBA ナクバ』上映会
    14時~/18時~、小樽市民センター(マリンホール)。1000円。実行委(0134・22・6262和井内)WF T
     ●映画『NAKBA ナクバ』のホームページ 

     ■6月29日(日) G8サミット直前東京行動 SHUT DOWN!貧困と環境破壊のG8サミット スーザン=ジョージ講演
     18時~21時、東京都・文京区民センター3A(地下鉄春日駅)。資料代500円。14時~17時、自由貿易が食糧危機を招く!(アカデミー茗台学習室B、地下鉄茗荷谷駅。500円)。ほかにもさまざまなテーマで分科会あり。29日(日)14時半~、オルタナティブサウンドデモ(新宿柏木公園集合、新宿駅周辺をデモ)。ピープルズプラン研究所/ATTAC Japan(03・6424・5748)

    (参考、レイバーネットのイベント紹介ページ

     ■6月29日(日) 洞爺湖サミット粉砕! 6・29全国労働者総決起集会
     13時~15時、代々木公園野外ステージ(原宿駅)。無料。終了後デモ。実行委(043・222・7207国鉄千葉動力車労働組合)WF

     ■6月29日(日) 止めよう!新基地建設 撤回させよう!検定意見 反対しよう!貧困と格差拡大 6・29連帯の集い
    13時半~、沖縄県・宜野湾市社会福祉センター。資料代300円。講師・高作正博、與儀九英。実行委(098・890・5956)


 また、今週号06月20日号『洞爺湖へ』とつながる問題設定として、次のバックナンバーも読みたいところです。

【キャンプ】キャンプに向けた今後の活動、行動日程

Webスタッフの佐伯です。

 昨日6月22日(日曜日)、反G8サミット北海道(アイヌモシリ)連絡会主催で集会とデモ行進が行なわれました。このブログでも決定事項を順次、公開してゆきます。まずはじめに、「キャンプに向けた今後の活動、行動日程」をお知らせします。

    キャンプに向けた今後の活動、行動日程
      (以下は、22日の集会で資料として配布されたパンフレットからの転載。)
     
    札幌での行動予定
      ■ 7月5日(土)午後1時~
       会場 札幌市大通公園西8丁目
       北海道ピースネットなどが呼びかけている集会とデモ行進に参加。

      ■ 7月6日(日)午後9時~10時45分
       会場 「かでる2・7」大会議室(札幌市中央区北2条西7丁目)
       「反G8サミット洞爺湖サミット国際集会
        アイヌ民族、沖縄、全国各地、各国などの海外ゲストが参加
        集会後 デモ行進
        主催 反G8サミット北海道(アイヌモシリ)連絡会よびかけ


    洞爺湖現地キャンプでの行動予定

    ■ 7月7日~9日の洞爺湖現地でのキャンプ、活動、闘いは、私たち「反G8サミット北海道(アイヌモシリ)連絡会」のキャンプチームと東京の「G8サミットを問う連絡会」キャンプチームとの間に調整会議を設定し、それぞれが財政的も独立しキャンプ企画にも独自性を持たせつつ、お互いに連絡を取りながら協力して取り組みます。

     以下の取り組みは私たち「反G8サミット北海道(アイヌモシリ)連絡会」の企画、計画(予定も含む)です。なお期間中、伊達のキャンプ場では、アイヌ民族・沖縄との交流集会、海外ゲストとの交流集会、学生交流集会、「障害者」・マイノリティとの交流集会を計画しています。

      【7月 6日(日) 1日目】
       午後 札幌から「反サミット交流広場(キャンプサイト)に移動
        伊達市弄月町156番地(公営温泉浴場「弄月館」の隣、地図参照)
       ●キャンプの設営
       ●オープニングセレモニー アイヌ民族によるカムイノミ(祈りの儀式)

      【7月 7日(月) 2日目】
       G8洞爺湖サミット反対!決起集会とデモ
       集会場所 壮瞥町下久保内の民有地(牧草地) 下久保内24-2(バス停、下久保内の前)
       時間 午前9時~11時
       午前11時デモ出発(予定)洞爺湖サミットに向かって進もう!

       キャンプでの交流集会

      【7月 8日(火) 3日目】
       G8洞爺湖サミット反対!決起集会とデモ
       場所 洞爺湖本町を検討中(場所、集合時間未定)
       キャンプ地での交流集会

      【7月 9日(水) 4日目】
      再度、洞爺湖に向かって進もう!
       集合場所 壮瞥町下久保内の民有地(牧草地)を予定しています
       時間 午前9時 午後10時デモ出発(予定)

       キャンプでの総括交流集会

      【7月10日(木) 5日目】
       キャンプの撤収作業


 (注: 2008年6月24日、文章中の誤記を修正しました。詳細は「【お詫び】誤字を修正しました。」を参照してください。佐伯 悠)

(注:デモ行進のコースが変更になりました。最新版は、6月25日に調整後の【スケジュール】伊達キャンプでの行動予定をご覧ください。

【イベント】6月27日(金)「サミットってなんですか?」――『G8 サミット体制とはなにか』 『VOL03』刊行記念トークセッション 栗原康+白石嘉治+矢部史郎

Webスタッフの佐伯悠です。

 メールでのイベントのお知らせが届きました。札幌の紀伊國屋書店で、思想誌『VOL03』の刊行記念のトークイベントが開催されます。

 反グローバリゼーション運動、G8サミットやアートや思想に興味のある札幌在住、来札中の方に次のイベント情報を転送して教えてあげてましょう。

    【メール転送・ブログへの転載歓迎】
    _______________________________

    「サミットってなんですか?」
    ――『G8 サミット体制とはなにか』『VOL03』刊行記念トークイベント

     トークセッション『栗原康+白石嘉治+矢部史郎』

    洞爺湖サミットが開催目前に迫ってきました.
    このイベントでは,世界のさまざまな問題を解決すると喧伝しているG8サミットが, 実は世界中を混乱に陥れている張本人ではないか,という発想を軸にして, サミット会議での決定を実行するIMF(国際通貨基金)やWTO(世界貿易機構)などの 世界的な機関が引き起こしている問題に焦点を当てていきます.
    また,いま世界各地の住民の間で広がりはじめた,反グローバリゼーション運動なども 同時に紹介していきます.
    このたび初の単行本(『G8 サミット体制とはなにか』)を上梓した栗原康氏と 思想誌『VOL』の編集委員である白石嘉治氏・矢部史郎氏による, サミットの深部に迫るトークをぜひお聞きください.

    【講師紹介】
     栗原康(くりはら・やすし)
     1979年生まれ.ATTAC Japanで,G8サミットなどのグローバリゼーションの問題にとりくむ.
     現在、早稲田大学大学院政治学研究科所属。専門は,アナーキズム研究,労働運動史.

     白石嘉治(しらいし・よしはる)
     1961年生まれ.フランス文学者.共編著に『ネオリベ現代生活批判序説』(新評論).
     『VOL』編集委員も務める.

     矢部史郎(やぶ・しろう)
     1971年生まれ.思想家.山の手緑との共著として『愛と暴力の現代思想』(青土社),
     『無産大衆神髄』(河出書房新社)がある.『VOL』編集委員も務める.

    ●紀伊國屋札幌本店トークイベント
     日時:2008年6月27日(金)18:30~
     会場:紀伊國屋書店札幌本店1Fインナーガーデン
     参加:無料(当日直接会場へ起し下さい)
     定員100名(椅子70席) お問合せ先:011-231-2131
    __________________________________________


関連情報を調べてみました。(by 佐伯)

【関連書籍の情報】

『栗原 康 (著) G8 サミット体制とはなにか

 “サミット体制とは”?
 金融危機、食糧危機、環境危機・・・。さまざまな「危機」が叫ばれる現在、“世界を代表する”G8サミットの役割はますます重要度を増しているかにみえる。しかし、こうした「危機」自体が―自然に起こったというよりは―G8(主要国)によって作られ、G8によって煽動されてきた側面が強いことが話を複雑化する。本書では“サミット体制”という概念を用い、「危機」言説のもとで進行する“支配”の実体を、分かりやすく解説する。4本のコラムや文献案内も入った充実の内容!






『白石 嘉治 , 大野 英士 (編集) ネオリベ現代生活批判序説

 ユートピアを語ることなしに、現実へのコミットメントはありえない。情動のサンディカリズム、精神分析による恒常性の恢復、愛の力としての峰起への誘い、そして交換の論理とは敵対する大学への展望―さらに「向い火」(ブルデュー)が伝播し、われわれの生存と表現を蝕むネオリベラルな「サミット体制」が焼け落ちること、それがその増補の賭け金である。現代日本を読み解くバイブル。日本ではじめてのネオリベ時代の日常生活批判の手引き書。 大学の無償化とベーシックインカム(基本所得)。これが2年前に刊行した『ネオリベ現代生活批判序説』の結語である。増補にあたり、編者白石の講演「学費 0円へ」(京都精華大学)と堅田香緒里氏へのインタヴュー「ベーシックインカムを語ることの喜び」(『VOL』2号初出)を付した。オイルショックで発生した金融資本はまず中南米に投下される。そのための暴力的な「構造改革」がチリのクーデタだった。以後、グローバル化の名のもと、世界そのものが交換の論理によって金融化されていく。ネオリベラルな「サミット体制」の出現である。この体制において、起源の暴力が変奏されつつ、交換の論理は情動や言語という、われわれの日常の基底を織りなすところにまで浸透する。それが今日語られている「生きづらさ」にほかならない。だが、情動や言語の表現はもとより無償である。だから表現の普遍性をになう大学は無償でなければならないし、表現の主体としての生そのものがベーシックインカムによって無条件に肯定されるべきではないのか?


『矢部 史郎, 山の手 緑 (著) 愛と暴力の現代思想

 疎外といっしょにどこ行こう。新自由主義とそれに付随する戦争政策、流動的雇用の腑に落ちない現実で、魂を捨てないために。いま、必要なことはなにか。疎ましい生活のための、反資本主義講座。 『現代思想』『ユリイカ』『情況』等に掲載したものをまとめて単行本化。

愛と暴力の化け物世界へ(恐怖力;プーさんとドキュン;アナキズムとフェミニズムは似ている、性別は違うのでしょうが ほか)
資本主義のキモ(テナルディエ問題とは何か;六〇年前の亡霊にではなく、学生に賃金を;昨今の「ゆとり教育」と労働実話 ほか)
管理社会のシックスセンス(職業、労働、アカの他人;労働者、有罪;社会には窓があってもゴミ箱がない ほか)



●amazon.comの書籍情報
  * 『栗原 康 (著) G8 サミット体制とはなにか
  * 『白石 嘉治 (編さん), 大野 英士 (編さん) ネオリベ現代生活批判序説 増補』 - 出版社『新評論』にある本書の紹介
  * 『矢部 史郎, 山の手 緑 (著) 愛と暴力の現代思想

●思想誌 『VOL』 - 『VOL03』
  * 思想誌「VOL」の出版社以文社のホームページの『VOL03』の紹介(以下は目次より引用です。佐伯)


    VOL03』
     思想誌『VOL』待望の第3弾!

     ●特集=反資本主義/アート
     いま世界で何が起こっているのか?重苦しい日常生活から飛翔するように、日々拡張を続ける文化的生産領域と、それをとりまく資本主義の関係を、計30本の考察や実践から徹底的に捉えなおす、渾身の『VOL』第3弾。 2008年06月26日発売予定

     【編集委員】
     高祖岩三郎・酒井隆史・白石嘉治・平沢剛・萱野稔人・渋谷望・田崎英明・松本潤一郎・松本麻里・矢部史郎,他

      VOL 03 定価:2,310円  本体価格:2,200円 B5変形 並製カバー装 208頁
     ISBN978-4-7531-0263-1 C0010

    思想誌『VOL』 待望の第三弾!

    いま世界で何が起こっているのか。重苦しい日常生活から飛翔するように日々拡張を続ける文化的生産領域(アート)とそれをとりまく資本主義の関係を計30本の考察や実践から徹底的に捉えなおす。思想誌『VOL』第3号。

    巻頭特別インタビュー
     ●マイケル・ハート 「コモン」の革命論に向けて(聞き手・高祖岩三郎)

    特集=「反資本主義/アート」

    特集巻頭言
     ●高祖岩三郎「アートとアクティヴィズムのあいだ――あるいは新しい抵抗運動の領野について」
    討議
     ●櫻田和也+田崎英明+平沢剛「来るべき民衆が「都市的なるもの」においてアートを完成させる――運動/芸術/コモン」

    論考
     ●デヴィッド・グレーバー「前衛主義のたそがれ」(栗原康訳)
     ●スティーブン・シュカイティス「情動構成の美学──観客を消滅させ、群衆蜂起をうながす」(西川葉澄訳)
     ●ブルーノ・グーリ「芸術と労働」(信友健志訳)
     ●ロザリン・ドイッチ「民主主義の空隙」(比嘉徹徳訳)
     ●スティーブン・ダンコム「ファンタジーの時代における政治」(平田周訳)

    インタビュー
     ●ブライアン・ホームズ「文化的問題の諸空間」(森元斎+酒井隆史訳)
     ●クリティカル・アート・アンサンブル「バクテリアとアメリカ」(小田透訳)
     ●イルコモンズ「〈帝国〉のアートと新たな反資本主義の表現者たち」
     ●工藤キキ「ポスト・ノー・フューチャーにとって政治とはなにか──シーンなきアートの現場から」
     ●山田史郎「もっとモメよう!ゴネよう!ある学生のハンスト」(聞き手・影本剛)
     ●ハーポ部長「盗みの品格」(聞き手・一色こうき)

    エッセイ
     ●酒井隆史「現代ぼやきの存在と意味ver.2」
     ●小川てつオ「246表現者会議」
     ●阿部小涼「占拠するアート/技巧する占拠」
     ●ヘックス「デジタル商品の危機と理論の危機、そしてポストメディア工作者」
     ●RADIO MAROON「ハンドルなんて握っちゃいない──オールドスクールとしての暴走族」
     ●二木信「奇妙な縁は、いつも路上でつながる――2003年以降の東京の路上と運動についての覚え書き」
     ●一色こうき「可能性のある空間を作りたい──ホー娘。の批評性」
     ●徳永理彩「踊る身体とコミュニティ──オーストラリアのラディカル・クィアとインドネシアの波紋」
     ●久保田裕之「Squat the World!――拡大する居住運動と地域住民との共犯関係」
     ●松本潤一郎「革命の教育法――アルシーヴ再考」

    NO!G8からはじまる
    ●辺見庸 「洞爺湖サミットへの熱いメッセージ――「幻想の絶頂」をことほぐのか」
    ●ハンネ・ヨブスト+高祖岩三郎&平沢剛+ミランダ+ジャギィ・シング(序=クリス・ソル)「反G8をめぐる国際ラウンドテーブル」(高祖岩三郎訳)
    ●仲田教人「会議と革命──オルター・グローバリゼーション運動のはかりかた」
    ●ベン・トロット「ハイリゲンダムで勝ったような気がしたことがなぜ重要なのかについての覚え書き」(西村あさみ訳)
    ●杉村昌昭「〈帝国〉と〈強国〉を打ち崩すために」(聞き手・矢部史郎)